霞ヶ関1丁目食堂

 東京地裁で裁判員裁判(被害者参加)をしています。

事実関係に概ね争いの無い事案ですが、それでも2日間+半日という期間を審理に要しています。

じっと聞いているのはそれだけでも大変ですが、事実関係を聞き取らないといけないので、緊張感があります。

しかし裁判員裁判の場合、ちょくちょく休憩が入り、しかも20分とか25分とか取ります。裁判員のためにも多少の休憩は必要なのは分かりますが、あまり頻繁なのはどうなのかとか、20分は長すぎるのではとか、ちょっと思います。待っているのも大変。。

この件は、多数の被告人についてバラバラと裁判があるため、なかなか大変そうです。


このため金曜日のランチは、期日の合間に東京地検の地下食堂で。

霞が関1丁目食堂

ここはたびたびお店が入れ替わります。ランチタイムしかほぼほぼ人が来ないし、なかなか経営も大変かもしれませんね。

「ご当地カレー」なるメニューを頂きました。

これのどこがご当地カレーなのかよく分からないままでしたが、乗っていたカツが味噌カツっぽかったので、名古屋を意識したのかもしれません。
残念ながら、カレーのお味はあまりよくありませんでした。。安いし仕方が無いかもしれません。


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